2020年3月12日に、ポルノグラフィティ『サウダージ』のカバーを投稿しました。
今回は、音楽アプリ「nana」の企画、「MUSIC APARTMENT nana荘」でご縁があった、集ウさん(@s_tsudou)とのコラボが実現。とても満足のいく作品ができました。
完成した動画は下のボタンから。また近日中にコラボできたらと考えています。
『サウダージ』メンバー紹介
集ウ
さーや
日景健貴
『サウダージ』ノート
1.ファーストインプレッション
2.メンバー入れ替え
自分はボイパだけの予定でしたが、前回の記事でも書いたとおり、諸事情で離脱したメンバーがいたので、Vocalと1st Chorus以外を担当することになりました。
2nd Chorusの音域がものすごく出しづらかったので、1stと2ndは女性(もしくは女性のキーを楽々出せる人)にお願いするのが理想。
でも、去年の9月に立てた目標の3番目をようやく達成できて、少しスッキリしました。
3.このタイミングでアレが故障
ボイパ以外も自分で録ると決定してから、すぐに準備に取り掛かかりました。
ところが、そのタイミングで、愛用のオーディオインターフェースが故障してしまいました。使用していたのは、現在は生産が終了している「TASCAM US-366」
電源は入るので、もしやソフト側の問題か。PCのアップデートが原因の可能性もあります。それに対応した新しいファームウェアやドライバーは出ていませんが、一応今のところは捨てずにとっておきます。
代わりにnanaで使用している「TASCAM iXZ」を使い、スマホで録音しました。自分のiPhone(XS MAX)にはイヤホンジャックがないので、アダプタを使って接続。
自分が担当パートの過半数を占めているので、ほとんどがスマホで録音された音源です。代わりのオーディオインターフェースがあって助かりました。今後は更新頻度を高くすると宣言しているので、どのようにして録音していくか、しっかり検討しなければいけませんね。
4.MVは自作？
投稿から数分でコメントをもらいました。
映像は、フリー素材を組み合わせて編集しました。なかなかイメージと一致する素材が見つからなくて大変でしたが、全体の雰囲気を統一できるように色合いを調整したりして、なんとか仕上げられました。
“〜いられるでしょう” のメロディと、鉛筆で文字を書いているシーンをピッタリ合わせたり、”〜波にさらわれたの” に、手が離れていくシーンを合わせたり。別々の人が撮影した動画を繋げて、ストーリー性を感じさせる工夫をしました。
今後は、この作品を参考にしながら、自分で動画を撮影してMVを作ってみます。
編集後記
投稿後、YouTubeやTwitterで「待っていました」とコメントをもらえて嬉しい限りです。
でも、さすがに5ヶ月は待たせすぎですよね。赤ちゃんで例えるなら、首が座って、成長が早い子なら寝返りが打てるようになるほどの期間です。
そこで、これからは具体的にスケジュールを立てて、週1でYouTubeに動画を投稿できるように計画します。
配信限定アルバムのCD化にあわせて、ネットショップ「HIMOROGI STORE」をオープンしました。日景健貴 1stアルバム『美的情操』と2ndアルバム『Localize』を販売中です。
