2018年10月25日『コキリの森 / ゼルダの伝説 時のオカリナ』をYouTubeに投稿した。前回は、思いつきで選んだ同ゲームの『タイトル』を歌ったので、その続き。
オープニングが終わり、平和な初期マップから物語が始まったイメージ。ということは、自ずと次の曲も決まる。ゼルダの続きを歌うメンバーはまた募集する。集まらない可能性が高いため、直接声をかけるべきか。その時は、怖がらずに話を聞いてほしい。

メンバー紹介

多くのコラボを実現するために、後輩に声をかけた。初めての録音と撮影はハードルが高いと思ったが、快諾してくれた。
さーや
saya
しゅーへー
注目ポイント

少人数編成
自分の作るアカペラは、リードボーカル・コーラス3人・ベース・ボイパの6パート編成(これを勝手にハモネプ王道構成と呼んでいる)。または、そこからボイパを抜いた5パートのことが多い。
しかし、今回は4パート。物足りなく感じるかと思いきや、充分な音圧。一人ひとりの役割を多くしたことで、少人数でも歌うことができた。
ちなみにアカペラグループの「PENTATONIX」は、この構成にボイパを加えて5人。それなのに、あの重厚感たっぷりのサウンドは反則だ。
シラブルの難度
裏拍で「トゥン トゥ」を繰り返す難しさ。リズムが破綻し、「トゥトゥ」「トゥントゥン」となってしまい、何度か録り直した。「んトゥントゥんトゥントゥ」とすることで乗り切った。久保田利伸並みにリズム感を鍛えなければ。
さらに、スイフーのコーラスが途中で変化したことに気づいただろうか。「トゥン」から「んんん」というシラブルに変わっている。原曲の左側でずっと鳴っている音を再現したが、これはものすごく発声しづらかった。
音の定位が左右どちらかに偏っていると、イヤホンで聴いた時に耳が痒くなってしまう現象が起こる。加えて、一度意識するとなかなか離れないしつこさ。もしも、同じ現象を体感したい人がいたら、イヤホンでスイフーの「んんん」に集中して欲しい。
かわるがわる
交互に歌うアレンジはお気に入り。
かわるがわる歌う人数が増えるほどインパクトがある。
今後どんどん取り入れていこう。
エピソード(小ネタ)

1.やる気
2.撮影にて
まとめ

①楽譜をもらってから、どのように練習した?
②録音で難しかったことは?
③録音で工夫したことは?
④撮影はどうだった?
⑤コラボの感想をどうぞ!
後輩の圧倒的フレッシュさに、スイフーの老いかけた心が若返った気がした。とてもよい思い出。メイキング映像も作ったが、これはメンバーだけで楽しむことにする。公開しても問題ないような映像が撮れたら、当ブログに貼り付ける。
一刻も早く次の楽譜を完成させなければ。