2019年6月23日、「Shuffle Songs」というWebアプリケーションを公開しました。
※2020年10月 HP改修のため非公開
Shuffle Songs とは
「Shuffle Songs」は、楽曲をスロットのように表示し、ランダムに選曲するWebアプリケーション。
今回公開したのは、自分が尊敬しているアーティスト「玉置浩二」さんのShuffle Songs。次は、安全地帯・秦 基博さん・松本英子さん・JIGGER’S SONの坂本サトルさんver.を作る予定。
カラオケの選曲や、ファン同士の話のネタなどに使ってほしいです。
Shuffle Songs 使い方
Startボタンでスロット回し、Stopボタンで止めるだけの簡単な操作で使用できます。
また、表示された曲をYouTubeやnanaアプリで検索するボタン、カバーを再生するボタン、LINEやTwitter、facebookなどのSNSでシェアするボタンを用意しました。
カバーを再生するボタンは、オレンジ色に変わると押すことができ、自分がYouTubeに投稿した「歌ってみた」動画にリンクしています。
Shuffle Songs 特徴
Startボタンを押すと、中央の文字が「ボタンを押して選曲」から曲名に変化します。その際に、曲名がスロットのように回ります。これが特徴であり、唯一の機能です。
実は、Stopボタンを押すまでに回っている文字はランダムではなく、37曲が規則的に並んでいます。Stopボタンを押した後に表示される曲名は間違いなくランダムです。
簡単に説明すると、以下のような流れになっています。
Shuffle Songs その他の使い方
「Shuffle Songs」のシステムを使って、他に作れそうなものを考えてみました。
①nanaユーザーをランダムに
nanaユーザーを集めて、曲名ではなく名前をスロットのように回して表示。
リンク先は、もちろんnana。マイページか自信のあるサウンドに飛ぶように設定します。人数はさすがに数百人以上となると、一度も当たらない人が出てきてしまうので、10〜20人程度が理想です。
②動的なプロフィールページ
歌い手やインディーズのバンド・アーティストのプロフィールページの制作を代行し、そこへShuffle Songsの機能を取り入れます。この場合は、デザインやレイアウトを練り直さないといけませんね。内容も、オリジナル楽曲・CDを購入するページ・PVへのリンクなどに変更する必要があります。
ポートフォリオ
自分が作った作品などを集めるためのページを用意しました。
新たにドメインを取得するか迷いましたが、当ブログのサブドメインとして運用します。
以前に作っていたベータ版のサービスやボツアプリなどは除外したので、現時点で載っているのは「Shuffle Songs」のみ。
※2020年10月 改修のため非公開
編集後記
音楽に関する内容は、引き続き当ブログで発信しますが、音楽系のアプリについても紹介していきたいと思います。オリジナル曲とプログラミングを結びつけるという着想を元に、新しい音楽を作るのも面白そう。
配信限定アルバムのCD化にあわせて、ネットショップ「HIMOROGI STORE」をオープンしました。日景健貴 1stアルバム『美的情操』と2ndアルバム『Localize』を販売中です。
