2020年5月3日は「玉置浩二ショー」の放送日。
それに合わせたわけではありませんが、同日、玉置浩二さんの『MR.LONELY』カバーをYouTubeに投稿しました。
今回はコラボではなく、自分のギター弾き語りです。ご視聴は下のボタンからどうぞ。
『MR.LONELY』カバー 注目ポイント
①間奏のギターとコードの変形
![『MR.LONELY』の間奏部分をギターで弾いているときの写真](https://k-h-11.com/wp-content/uploads/2020/05/f7a82d218fb3f9b99c1f5af6f8a72fa1.png)
『安全地帯XIII JUNK』のCDや玉置浩二ショー、シンフォニックコンサートなどを参考にしながら、弾き語り用に楽譜を書きました。
(一部スクリーンショット)
![『MR.LONELY』間奏の楽譜の一部](https://k-h-11.com/wp-content/uploads/2020/05/f05495d62c2f98a4bc60961fec5322a3.png)
間奏の入り、小指でプリング(P)とハンマリング(H)を繰り返すところが難しいです。歌は「元気でいるから」の「から〜」を伸ばしているので、それに引っ張られないようにギターを弾いています。
![Gm7をギターで弾いているときの写真](https://k-h-11.com/wp-content/uploads/2020/05/5166019df11bd516ae5e9e04563fb970.png)
FM7へ続く、ツーファイブに変形させました。
コードでいうと、Gm7→C7→FM7。
②発光している時間が長い?
![ライトのトランジションをかけているシーンの写真](https://k-h-11.com/wp-content/uploads/2020/05/38bd31be72f51bc62162760f10fc407c.png)
3:53の「ピックを取る」シーンでは、さほど気になりませんが、最後のアルペジオへ戻るときに「ピックを置く動作」がやけに格好悪かったため、それが映らないようにライトのトランジション(切り替え効果)の時間を長くしました。
「いつの間にピックがなくなったんだ」や「どこにピックをやった!?返せ!」と思った方がいるかもしれませんが、しっかりと自分の膝に置いているのでご心配なく。
2020年5月3日「玉置浩二ショー」曲目
![ライブ会場で観客が熱狂している写真](https://k-h-11.com/wp-content/uploads/2020/05/e083bc5fe8408923b89e368b220c8969.jpg)
3年ぶりに「玉置浩二ショー」が放送されましたね。
- 太陽
- yのテンション
- 虹色だった
- みんな空の下(絢香コラボ)
- 行かないで(絢香コラボ)
- メロディ(ジェジュンコラボ)
- いきものがかり トーク
→ MR.LONELY(イントロ) + ありがとう - ラン・オブ・ラック
- aibo
- Lion
『太陽』は、『安全地帯VIII〜太陽』。
『yのテンション』は、『安全地帯III〜抱きしめたい』。
『ラン・オブ・ラック』は、『安全地帯I Remember to Remember』。
『虹色だった』と『aibo』は、『ニセモノ』。
『Lion』は、『PRESENT』。
それぞれ、上記のアルバムに収録されています。
トークコーナーではいきものがかりが登場。玉置さんの大ファンだという、水野良樹さん。初めて作った曲のタイトルは『MR.LONELY』。完全にパクリですが、中学生の頃なので微笑ましいエピソードです。
そして、玉置さんからいきものがかりへ歌をプレゼント。『MR.LONELY』のイントロからはじまり、「ありがとう」へ繋げていました。この遊び心、いいですね。
編集後記
![ギターを弾いている日景健貴と『MR.LONELY』とタイトルが書かれた写真](https://k-h-11.com/wp-content/uploads/2020/05/2b03605f42bb27ce5836e9c546461b95.png)
玉置さんの歌声に惹かれ、あっという間にエンディングを迎えましたが、至福のひと時を過ごせました。
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