2019年1月18日にブルーノ・マーズの『Count On Me』カバーを投稿しました。今年初のコラボ。また、洋楽を歌うのも初。6人で歌うのも初。さらに、6人全員が顔をさらけ出して登場するのも初。初めてのことが多く、記念すべき回になりました。
メンバーそれぞれが違う場所で、違う時間に録音や撮影を行ったので、全体の雰囲気を統一するのは大変でしたが、新たな体験ができて楽しかったです。
メンバー紹介
にゃぽ。
現在は受験生の為、控えめにしていますが、旅行も兼ねて母と一緒に好きなアーティストのライブやコンサートによく行きます。
そして猫が好きです。Twitterで猫ばっかり見てます。丸い物とかふわふわしてる物が好きなのです‼️✨
この歌い手コンテストに参加した後から、徐々にニコニコ動画やYouTubeに自分がcoverした歌を投稿するようになりました。
さーや
もい
「日々努力」「1曲入魂」をモットーに毎日熱苦しく歌ってます!歌声を一言で表すと「声帯マッチョ」です😂
はち
ゆーた
注目ポイント
1.マッシュアップ
よく聴くと実は、ブルーノ・マーズの楽曲を2曲混ぜています。
(メンバーにも伝え忘れたので)答え合わせ。正解は『The Lazy Song』と『Just The Way You Are』です。印象的なフレーズ、特に際立つところを取り入れました。
2.コニーver.
楽曲のキーやアレンジは、Connie Talbot(コニー・タルボット)のカバーver.を参考にしました。途中の転調は、少しだけ冒険。
名前は分かりませんが「ポコポコポンポン」と鳴っている楽器の音を口で再現したり、サビ前に「アーッ……」という息を入れたりしました。
擬音語が多くて分かりづらいので、楽器の名前を知っている人はぜひとも教えてください。
3.代打
全く歌っていないのに、さも歌っているかのように登場する人物。最後は、にゃぽ。さんの代わりに大胆な口パク。ただし、動画の2分あたりは本当に歌っています。
「セイグッバーイ」が過去最高音ですが、必死になると意外と高い声が出ることを知り、驚きました。今まで自分で限界を決めていたようです。
エピソード
1.メンバー募集
アカペラのコーラスを募集してます!@ 2人
・YouTubeに顔出し出演
・または部分的に(口元、横顔など)
よろしくお願いします🙇🏻♂️— スイフー (@suifu_7) 2018年12月11日
顔出し可能な人をTwitterで募集したところ、あっと言う間にメンバーが揃いました。
2.ファーストインプレッション
3.最速の男
コラボ用の楽譜作成は、12月12日の21時時点で進捗率10~20%。そして、23時半に完成。この集中力をいつでも発揮できたら言うことなしですね。
クリスマスに投稿する計画でしたが、クリスマス当日は予定が山ほどあり、山ほどあり山ほどあり、とーーーっても忙しかったため、止むを得ず変更しました。Amazonプライム・ビデオで『ドキュメンタル』をシーズン1〜6まで観たりしましたが、きっと完成が遅れた原因ではないでしょう。
企画、メンバー募集、選曲、採譜から音源のミキシング、動画の編集までするのはとんでもない能力と労力を必要とします!普通ならお金を支払う体験です。こんなもんを趣味として無料で提供されているなんてとても正気の沙汰とは思えません(本当にありがとうございます)!
感想
コラボ作品は✨nanaでも何回か行ってるのですが、今回のような大型人数のコラボで、しかも全てサウンドも人の歌声だけで構成される企画と言うのが初めてで、ドキドキわくわくしてました。
私はいつも個人での歌の録りは地元のスタジオで行ってたのですが。今回はスイフーさんの協力で、手順を教わりながらnanaとはまた別のツールを使用した、スマートフォンでの録音を行いました。いつもの自宅でリラックスした状態で録音出来たのも良かったです。
✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
曲は私が以前から歌いたいと思ってた作品で、選曲させて頂きました。私はまだ全て英語での曲は、歌った事がなかったので、全てが初めてなら選曲もどうせなら初めての洋楽にしようと思って、歌詞も友情をテーマにした素敵な名曲を選んで提案しました。仕上がってから初めてメンバーの方の存在を知ったのですが、皆さん期待を裏切らない歌声で本当に素敵なお気に入りの作品になりました。
スイフーさん、そしてコラボして下さった皆さん、どうもありがとうございました。(*ˊᗜˋ*)♡⸜🌷︎⸝コラボって本当に楽しいです🎵✨
コラボは2回目ですごく緊張しました笑笑 特に撮影する時はもうどきどきで楽しそうに歌えてないのが悔やまれます笑笑 実際はとても楽しく歌わせていただきました!!またこのような機会があれば参加したいなと思っています!!
編集後記
動画の色を調整したり、トランジション(切り替え効果)にこだわると際限がなく、永遠に完成しないと思いますが、HDDの容量が限界ギリギリだったので、何とか一段落がつきました。全員が顔を出し、グリーンバックを使うことができたら、さらにクオリティの高い映像が作れるはずです。ネイティブの人には、この音楽がどう聴こえるか。そして、どのようなリアクションがあるかとても楽しみです。
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